株式会社リンクス様
生成AI活用高度化研修のご提案
すでに進んでいるAI活用を、個人の工夫から部署別・業務別の生産性向上へ引き上げる実践研修
「AIを知る」ではなく、「業務成果に変える」研修です
リンクス様は、すでに社内でAIを積極的に活用されている前提です。本研修では基礎説明に偏らず、部署ごとの実務に合わせてAI活用を型化します。
既にAIを使っている
個人単位・業務単位での活用が始まっているため、初歩的な体験研修だけでは物足りない可能性があります。
部署特有の使い方
営業、企画設計、製造、管理など、それぞれの業務でどこにAIを入れると効果が出るかを扱います。
再現できる運用へ
属人的なプロンプトではなく、テンプレート・判断基準・ルールとして持ち帰れる状態を目指します。
企画・設計・製造・配送がつながる会社だから、AI活用余地が広い
紙製什器・POP・展示会ツール等を、企画から社内一貫生産で支える業務構造に合わせて研修テーマを設計します。
顧客要望
用途、売場、設置条件、数量、納期、予算、販促目的を整理する。
企画・設計
什器アイデア、構造、素材、強度、物流条件を比較する。
製造・納品
印刷、加工、梱包、出荷、案件振り返りまで情報をつなぐ。
部署ごとに「明日から使える型」を持ち帰る
研修後に、参加者が自分の業務でAIをどう使うか説明でき、実際に使えるテンプレートを持っている状態を目指します。
| 研修で扱うこと | 研修後に残るもの |
|---|---|
| 実務サンプルを使ったプロンプト設計 | 部署別プロンプトテンプレート集 |
| AI活用候補の洗い出しと優先順位付け | 業務改善候補リスト |
| 情報入力、確認、責任分界の整理 | AI活用ルール・チェック基準 |
目的に応じて、2つの始め方を選べます
どちらが正解というより、短期成果を優先するか、全社標準化を優先するかで選び方が変わります。
特定部署先行研修
営業、企画設計、製造、管理部門などからまず1部署を選び、その部署の実務に絞ってAI活用を深めます。
- 小さく始めて効果を確認しやすい
- 対象部署の実案件で演習しやすい
- 成功事例を作ってから全社展開できる
全社横断研修
複数部署を対象に、部署ごとのAI活用テーマと全社共通ルールを整理し、組織的な活用基盤を作ります。
- 部署ごとの活用方法を一度に整理できる
- 部署間連携のムダを発見しやすい
- 会社としてのAI活用基準を作りやすい
短期成果なら特定部署、標準化なら全社横断
商談では、リンクス様の現在地・対象人数・優先課題に合わせて選択できる形で提示します。
| 項目 | 特定部署先行研修 | 全社横断研修 |
|---|---|---|
| 狙い | 1部署の実務でAI活用の成果を早期に作る | 会社全体のAI活用を標準化する |
| 対象 | 営業、企画設計、製造、管理部門などから1部署 | 営業、企画設計、製造、管理部門など複数部署 |
| メリット | 小さく始めやすく、成果が見えやすい | 部署間連携や全社定着につながりやすい |
| 研修内容 | 対象部署の実務課題に集中 | 部署別業務と横断業務の両方を扱う |
| 成果物 | 対象部署向けテンプレート・活用ルール | 部署別テンプレート・全社ルール・改善テーマ |
| 推奨時期 | 初回導入 短期成果を重視する場合 | 拡大導入 組織的に広げたい場合 |
まず1部署で、実務に密着した成果を作る
対象部署を絞ることで、研修内の演習を具体化しやすく、すぐに使えるテンプレートへ落とし込みやすくなります。
対象部署の例
- 営業: 商談メモ、顧客要望整理、提案文、フォローメール
- 企画設計: 什器アイデア、仕様条件整理、比較案作成
- 製造管理: 作業注意点、トラブル記録、改善案整理
- 管理部門: 社内文書、問い合わせ対応、議事録、規程整理
研修成果物
- 対象部署向けプロンプトテンプレート集
- 対象部署の業務整理テンプレート
- 実務文書・社内共有資料のたたき台作成プロンプト
- 部署内でのAI活用ルール
- 他部署展開に向けた活用事例メモ
部署別活用と全社ルールを同時に整える
既にAI活用が進んでいる企業では、次の課題は「個人ごとの差」と「ルール未整備」になりやすいです。
使い方を分ける
部署ごとに、AIに任せたい作業、補助させたい作業、人が判断すべき作業を整理します。
情報連携を整える
営業、設計、製造、管理の間で共有すべき情報を明確にし、抜け漏れを減らします。
ルール化する
情報入力、ファクトチェック、責任分界、テンプレート管理のルールを整えます。
| 全社横断研修で残す成果物 | 活用シーン |
|---|---|
| 部署別AI活用テーマ一覧 | 各部署が次に取り組むテーマを明確化 |
| 全社共通AI活用ルール | 安全に使うための判断基準を統一 |
| 優先PoC候補リスト | 研修後の自動化・業務改善へ接続 |
4回構成で、現場演習と定着設計まで行う
既にAIを使っている前提のため、座学は最小限にし、実務サンプルを使った演習とテンプレート化に時間を使います。
| 回 | テーマ | 内容 | 成果物 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | AI活用の棚卸し | 現在の使い方、困りごと、部署別テーマを整理 | AI活用現状マップ |
| 第2回 | 業務分解と適用判断 | AIに任せる、補助させる、人が判断する範囲を設計 | 業務分解シート |
| 第3回 | プロンプト実践 | 実務サンプルを使い、提案・整理・共有用プロンプトを作成 | プロンプト集 |
| 第4回 | 定着と展開 | ルール、テンプレート管理、次の改善テーマを決定 | 活用ルール・PoC候補 |
リンクス様の実務に合わせた演習テーマを設定
実際の資料・メール・案件メモを扱える範囲で持ち込むことで、研修の成果物がそのまま業務で使える形になります。
顧客・案件情報の整理
- ヒアリングメモから販促課題を抽出
- 用途、設置場所、数量、納期、予算を構造化
- 次に確認すべき質問をAIで作成
提案・企画のたたき台作成
- 什器・POP・展示会ツールの提案方向性を複数案作成
- 顧客向け提案文、メール文、比較表を作成
- 過去案件の知見を次回提案へ転用
社内共有・製造連携
- 営業から設計・製造へ渡す情報の抜け漏れ確認
- 作業注意点、リスク、確認事項を整理
- 案件振り返りをナレッジ化
管理・経営判断
- 会議メモ、報告書、社内文書の作成支援
- 部署ごとの活用状況を整理
- 次に自動化すべきテーマを抽出
まず1部署で成果を作り、反応を見て全社展開へ
最も進めやすいのは、先行部署で具体的な成果を作ったうえで、全社横断へ広げる2段階構成です。
対象部署を選定
短期成果が出やすい部署、または経営上の優先度が高い部署を選びます。
先行研修を実施
実務サンプルを使い、テンプレート・プロンプト・運用ルールを作ります。
全社展開を判断
成果と反応をもとに、他部署展開または自動化PoCへ進みます。
リンクス様が最初から全社的なAI活用標準化を重視される場合は、初回から全社横断研修として設計することも可能です。
企画確定に向けて確認したいこと
商談には同席しない前提のため、下記を確認できると研修設計と見積もりを具体化できます。
実施範囲
- 特定部署から始めるか、全社横断で始めるか
- 特定部署の場合、対象部署はどこか
- 対象人数と部署構成
- 希望日程と実施形式
研修設計
- 現在利用しているAIツール
- 既にAIを使っている具体業務
- 持ち込み可能な実務サンプル
- 短期的に成果を出したい業務
本資料は初回提案用のたたき台です。公開情報および事前共有情報をもとに作成しており、最終内容はヒアリング後に調整します。